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11/14,15 ザ・コーポレートゲームス東京2015 結果

今年で2回目となる「ザ・コーポレートゲームス 東京 2015 アジア パシフィック」が江東区豊洲のららぽーと豊洲で11月14日・15日二日間にわたり、東京ドラゴンボート協会主管大会の一つとして新たに開催されました。
リレーマラソン、フットサル等13の競技種目の一つとして今回初めてドラゴンボートも参加し、二日間合計25チーム(約500名)が参加しました。主に同じ職場メンバーでの参加で、会社の仲間達も多数応援に会場に訪れていました。

レースはオープン(男女人数制約なし)のみ、2艇で200メートルの距離で速さを競います。1チーム2回出走してのタイムトライアル方式でレースが行われました。また、14日・15日それぞれ優勝チームを決め、三位まではメダルを授与、加えて8位までのチームには大会ポイントが付与されます。

 14日は時折雨の降る晩秋の寒空の中、第一レースでIHI相生チームが相生ペーロン大会(兵庫県)での経験を生かし猛ダッシュ、結局この日の最高タイムをマークして優勝。 その他の初心者チームも漕ぐ回を増すごとにタイムを縮めていました。
 15日、午前中は曇りの天気でしたが午後からは晴れて気温が上昇、絶好のコンディションで1分を切るタイムを出したチームが7チームと全体のレベルを押し上げました。
 実は豊洲のこの場所は旧石川島播磨重工業現在のIHIの造船ドッグとして栄えたところ、今でも公園内の至る所に記念のオーナメントが配置されています。実際乗艇に使用をさせてもらっている桟橋もその名残です。
と言う事で二日目の第一試合、今度はIHI瑞龍丸という同社の東京スタッフチームが出場。
 全日の相生チームを超えるタイムで二日目の優勝を飾りました。来年度は是非IHIの兄弟対決を観戦してみたいものです。
 参加者されたアスリートからFBで「コーポレートゲームズで初めてドラゴンボートに参加させていただきましたが、スタッフの方のサポートと笑顔のおかげで、とても楽しめました!大会の運営、本当にありがとうございました。」とのコメントを頂きスタッフ一同頑張りがいのあった二日間でした。

東京都ドラゴンボート協会 理事長 前嶋清

「ザ・コーポレートゲームス 東京2015
「ザ・コーポレートゲームス 東京2015
「ザ・コーポレートゲームス 東京2015


結果(PDF)